子供靴選びで、よくある思い込みを整理しよう
2026.02.26
――「子どもの足はすぐ大きくなるから、子供靴は大きめで大丈夫」と思う前に知っておきたいこと
子供靴について保護者の方から相談を受けていると、同じような言葉を耳にします。
「消耗品だから、できるだけ長く履かせたい」そう思うのは自然なことですが、一番大切なことを考え直してみると、靴選びの見方が変わることもあります。
思い込み①「大きめを買えば安心」
成長を考えて、少し大きめの靴を選ぶ。
これは多くの保護者の方が一度は考えることです。
しかし、靴が大きすぎると、足が靴の中で前後左右に動きやすくなります。
その状態で歩いたり走ったりすると、足指で踏ん張りにくくなり、バランスを取りづらくなることがあります。特に、成長途上の子どもの足では、無理な力がかかりやすくなることで、足の発育や将来の歩行に影響が出ることもあります。
「すぐ転ぶ」「走ると不安定にみえる」などの様子がある場合、靴のサイズが大きすぎることが関係している可能性もあります。
思い込み②「痛がっていなければ問題ない」
子どもが「痛い」と言わなければ大丈夫、と思ってしまいがちですが、子どもは違和感をうまく言葉にできないことがあります。
また、「これが普通」だと思って我慢しているケースも少なくありません。
特に、靴の中で足が動いている、かかとが浮いているといった状態は、本人が自覚しづらいこともあります。また、反対に「ぴったりの感覚」に慣れていないと、足と靴がジャストフィットの状態を「痛い」と表現してしまうこともあり、それにより間違ったサイズ選びに繋がってしまうこともあります。
思い込み③「靴は消耗品だから最低限でいい」
靴は確かに消耗品です。
しかし、毎日履くものだからこそ、足に合っているかどうかは重要です。
サイズが合わない靴で過ごす時間が長いと、足の動きにくさや疲れやすさにつながることもありますし、成長過程で不適切な身体の使い方を覚えてしまうことにも繋がりかねません。
価格やデザインだけでなく、「足に必要な機能を備えているか」という本質的な視点を大事にしたいものです。
思い込み④「サイズ表記が合っていれば安心」
同じ靴のサイズ(○cm)でも、靴によって幅や形の特徴は異なります。
お子様の足幅や甲の高さ、左右差によっても、同じサイズ表記の靴でも、履き心地は変わるのです。
サイズ表記はあくまで目安。
実際に履いたときに、足が靴の中で安定しているかを見ることが重要です。
子供靴選びは「判断力」を育てる機会でもある
子供靴選びは、正解が一つではありません。
だからこそ、お子様の「今の足の状態はどうかな?」「今必要な靴はどんな靴だろう」と観察し、考える視点を持つこと自体が大切です。
迷ったときに、計測やカウンセリングなどの第三者の視点を取り入れるのも、判断材料を増やす一つの方法です。
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