キッド代表取締役である小堤が、共同代表をつとめる子供靴の企画・物流会社フェルゼ。

高機能の子供靴を提供し、お子さんの足を守り、成長を支えているとご好評の声をいただき、提供する靴は、広く全国のご家庭にご愛用いただいています。

そのフェルゼが、昨年より数度開催している、子供の足・靴の相談会『フェルゼキャラバン』。

先日、5/28～30には、沖縄・宜野湾市にて開催いたしました！

キャラバンは、子供靴のスペシャリストであるフェルゼ共同代表CEOの伊藤笑子が、様々なご相談を受けるご相談会なのです。

今回は小堤も帯同し、サポートを行う、はずが、結局、キャンセル待ちが多数あるとのことで、伊藤代表とは別枠で、子ども達へのフィッティングをしてきました。

結果、２日間で30名超の子供たちへのフィッティング…

正直、かなりかなり疲れましたｗ

でも、沖縄のお子さまたちの弾ける笑顔と、ご両親の愛情あふれる熱意に、最後まで私も元気と本気でテンション高くフィッティングをさせていただくことができました。

『靴を変えただけで、子どもの歩き方が全然違う！』

『子ども靴はどう選んだらよいか分からなかったけど、ほんとに安心できました』

等、色んなお声を頂き、何より、

「履きやすい！」と走り回る子供たちを見て、とてもとても嬉しく思い、

疲労も吹き飛び、行ってよかったと心から思いました。

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沖縄といえば、当然暑く、

そのような地域で、「がっちりとした靴が合うのか？」

というお声はあります。

沖縄では島草履を履くのが当たり前、

と聞き、それはなんだろう？と思いましたら…・

要はビーチサンダルなのです。

その影響と断定はできませんが、

これまで見てきたお子さん達とは、足の構造や状態に差がある傾向が高く、地域差もあるのだな…と実感しました。

それでも結局、一番感じたのは、お子さんの足を考えるときに、最も大事なことは変わらないということ。

靴を変えたら、ママ・パパが驚くほどに歩き方が変わったり、

子ども自身が、「こっちの靴が良い」、と選ぶほどに、履いた感覚を心地よく感じていることがその証でした。

しっかりとした子ども靴と、その大事さを広く伝えていくことが

私たちの大事な使命だなと、改めて感じたキャラバンでした。

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そして、沖縄は気持ちが変わりますね！

もっとも、３泊とは言え、観光も無しとなり、後ろ髪ひかれて東京へ戻ってきましたけれども（笑）

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さて、レディースキッドにも、５月終わりに子供靴の新作が入荷しました。

（今年は、諸事情によりだいぶん輸入が遅れました…）

そして、サンダルも！

サンダルと言っても、つま先と踵はついているタイプですので、

指先はガードされますし、踵のサポート力もあります。

展開サイズは

EU　　～　

と限られてはおりますが…

男の子カラーと、女の子カラー、１タイプずつご用意していますので、

これから暑くなるときに、是非ご活用ください。

レディースキッドでは、予約制で足の計測から受けております。

※　子どもの靴だから程々に・・ではなく、子どもだからこそ、専門的な知識も併せもって靴選びを考える必要があります。

小児靴カウンセラーの資格を持つ、専門スタッフにて担当させて頂きますため、ご予約制となりますこと、ご理解お願いいたします。 

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【子ども靴の選び方・よくある間違い】

【子ども靴の大切さ】

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【子どもに良い靴をこだわる理由】

【子どもの足を守る靴選び】

【子どもの健やかな成長のために靴ができること】

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執筆者：キッド代表・小児靴カウンセラー　小堤

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