左右でサイズが違う人の靴選びガイド
2026.02.21
「左右で足のサイズが違う気がする。」
「試着すると、片方はぴったりなのに、もう片方はきつい、または余る。」
その違和感は、気のせいではないかもしれません。
実は左右で足のサイズや形が違う人は、とても多いのです。
それにもかかわらず、私たちは
「どちらか片方の足に靴を合わせて、我慢する」
という選び方をしがちです。
この記事では、左右差がある前提で靴を選ぶ考え方と、無理なく履き続けるための現実的な方法をお伝えします。
左右差があるのは、むしろ自然なこと
「左右で足のサイズが違う」のは、多くの人に当てはまります。
人の身体は左右対称ではありません。
利き足がどちらか、姿勢の歪み、歩き方の癖、過去のケガ。
そういったものが積み重なり、左右の足にも差が生まれます。
足長だけでなく、
足幅、足囲、甲の高さ、かかとの形。
細かく見れば、ほとんどの人に左右差があります。
「左右同じサイズで靴を選ぶのが普通」
というその前提自体が、実は不自然なのです。
左右差は例外ではなく、多くの人にとって自然な状態です。
左右差を無視した靴選びの落とし穴
左右差を無視すると、必ずどちらかの足に負担がかかります。
左右差がある場合、厳密に言えば、靴はどちらか一方にしか合いません。
小さい方に合わせれば、大きい方の足は圧迫され、痛みが出やすくなります。
大きい方に合わせれば、小さい方の足は中で動き、摩擦による靴擦れや、疲労が起きやすくなります
「今日は大丈夫」でも、
そのズレは毎日の積み重ねになり、左右差を放置することで足の不調を進めてしまう選択でもあります。
左右差を無視した靴選びは、どちらかの足に必ず無理を強います。
左右差が引き起こす身体と心への影響
左右差は、足だけでなく身体と心にも影響します。
合わない靴は姿勢と歩行に影響する
左右でフィット感が違うと、
無意識に体はバランスを取ろうとします。
片足だけ踏ん張る。片足に無理がかかる。
その結果、歩き方が崩れます。
歩行のズレは、
膝、腰、肩の違和感へと連鎖します。
足の問題は、全身の問題でもあります。
「仕方ない」と諦めてしまう
足の左右差がある人は、「左右差があるのは自分の側の問題」と思いがちです。
「左右でサイズ違いの靴を選ぶことができる」という選択肢が少ないと、本当の意味でのジャストフィットを探すのではなく、諦めたり、妥協することが当たり前になります。
靴選びが楽しいものではなくなります。
問題は、足にあるのではありません。左右での足サイズ違いへの理解や情報、左右差のある靴を変えるという選択肢が足りないだけなのです。
左右差に諦めず、早めの対処が重要です。
左右差がある前提で、靴を選ぶという考え方
左右差のない足を前提にしないことが、健康とおしゃれの出発点です。
「健康はおしゃれの一部」。
この考え方は、足のサイズの左右差がある方にも当てはまります。
理想は、
左右サイズ違いで靴を作れる、または選べること。
それが最も負担が少ない方法です。
ただし、
それができない場面も多くあります。
既成靴では現実的でないこともあります。
だからこそ必要なのが、
どう靴を選び、どう整えるかという視点です。
左右差を前提にすることが、無理のない靴選びにつながります。
左右差がある人のための現実的な靴選びのステップ
測る・選ぶ・整える・相談する、の順で考えます。
ステップ1|両足の足サイズを測る
サイズ表記は、
必ず左右それぞれで確認します。
足長だけでなく、足幅や足囲もみます。
ステップ2|基本は大きい方に合わせる
本来は左右サイズ違いで購入するのが理想ですが、それができない既成靴の場合、
まずは大きい足に合わせます。
小さい方の足には、調整で足に無理のないフィット感に近づけます。
ステップ3|フィッティングで差を埋める
中敷きやインソールなどで、小さい方の靴を中心に調整することで、左右の差を緩和します。
ステップ4|専門家に相談する
フィッティングは専門的な知識や経験も必要なもの。可能な限り、靴の専門家に相談します。
適切な存在に頼ることも大切です。
左右差には段階的に対応することで、無理を減らせます。
左右差は「前提条件」
左右差を知り、対処することで靴は味方になります。
左右でサイズが違うことは、
特別な欠点ではありません。
問題は、
その差を知らずに、
同じ靴を同じように履こうとすることです。
足に左右差があることを前提に、
靴を選び、整え、必要なら相談する。
その積み重ねが、足を守ります。
おしゃれと健康は、
どちらかを諦めるものではありません。
知識と情報で、両立できます。
左右差を前提にした靴選びが、快適さと安心につながります。
まとめ
- ・左右で足のサイズが違うのは、実はよくあること
- ・左右差を無視すると、必ずどちらかの足に負担が出る
- ・理想はサイズ違い対応、難しければ調整で対応する
- ・大きい足の方に合わせ、小さい足の方を整えるのが基本
- ・左右差は問題ではなく、左右差があることを前提として向き合うもの
よくある質問
Q1. 左右差はどれくらいあれば対処が必要ですか?
0.5cm未満でも、幅や甲の差があれば違和感は出ます。サイズ表記だけでなく、履いた時の感覚を大切にしてください。
Q2. 調整だけで本当に大丈夫ですか?
軽度なら可能です。痛みが出る場合は専門家への相談をおすすめします。
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