
夏の必需品!靴屋が教える、間違いないサンダル選びのポイント!
2020.07.03

サンダルはパンプスなどに比べて足を抑える部分が少ない分、選び方を間違えると足にかかる負担も大きくなり歩きにくかったり、
足がきれいに見えなかったりと、パンプスやブーツなどとはまた違ったお悩みがでてくるかと思います。
ということで、今回はレディースキッドがおすすめするサンダルの選び方についてです。
こんな所をみればいいんだ!と、あなたのためになる、サンダル選びを大きく分けて4つのポイントをご紹介致します。
サンダルを快適に選ぶ4つのポイント
ポイント1.かかと
■かかとは少しはみ出るくらいがきれいで◎
サンダルの場合はかかとが端から2~3ミリ程度出るくらいがヒールから足への流れがきれいに見えます。
端のラインとぴったりでも最初はきれいに見えますが、特にヒールの高いサンダルの場合、革が馴染んで伸びてくると多少前滑りをしやすくなりますので、
少し出ている程度のほうが将来的にも見た目のバランスは良いかもしれません。
逆にかかとが靴の端より内側に入ってしまっている場合は、足より靴が大きいということなので注意しましょう。
ポイント2.幅や甲
■幅や甲の押さえはすき間なく!
サンダルは足全体を覆う部分が少ない分、押さえが弱いと前滑りをして歩きにくくなってしまったりします。
長さが合っているかだけではなく、足を靴とフィットさせる押さえ部分がすき間なくぴったりと合わっているかどうかを確認しましょう。
ただし、試着をしてしばらく歩いてみたときに、押さえが当たって痛いと思う靴は足型にデザインや素材、木型が合っていない場合が多いので、要注意です。
「私は外反母趾で幅があるからゆとりがあるほうが・・・」
そんなとき、単純にサイズを大きく選ぶのではなく、多少手間やお金はかかりますが、購入した靴屋さんや幅のばしをしてくれる修理屋さんで、足が当たる部分だけを伸ばしてもらうといった方法も考えてみてはいかがでしょうか?
また、甲の薄い方は、市販されているサンダル用の中敷きなどを試してみるのも効果的です。
レディースキッドでご購入頂いた靴に関しましては、調整を無料で行っております。
ポイント3.指
中敷き部分に足がしっかりとおさまっているというのが理想です。
ポイント4.アーチ
■土踏まずのアーチと靴のアーチがあっていますか?
この、アーチが合っているかの判断はむずかしいところではあるのですが、重要なポイントです!
サイズが合っていたとしても、ご自分の土ふまずのアーチと靴のアーチ部分があっていなければよりよいフィット感は生まれにくいものです。
足は小さな面積で、何倍もの大きさの体を支えています。
接地面積が狭ければ、そこに負担が集中してしまいます。
また、前滑りしやすいことにも繋がります。
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